6月1日（日）から7月13日（日）まで行われる「ストップ！児童労働キャンペーン2014」に、
昨年に引き続きブルーナさんのイラストが使われることになりました。

■ 児童労働とは
危険で有害であり、子どもらしい成長を妨げる「児童労働」。
世界の子どもの9人に1人が「児童労働者」といわれています。
日本では、児童労働はどこか遠い国の問題だと考えられがちですが、
チョコレートの原料のカカオやコーヒー、紅茶など、自分が知らないうちに、
児童労働で作られたものを使っているかもしれません。

■ キャンペーンの目的
児童労働のない世界をつくるために大切な、3つのことを目指します。
①児童労働という言葉を知っている人が増える
②児童労働解決のために市民が行動を起こす
③日本政府による児童労働撤廃に向けた取り組みが強化・促進される

□ キャンペーンコンテンツ 1
レッドカードアクション：
6月12日は児童労働反対世界デー。
FIFAサッカーワールドカップも同日キックオフ。
みんなで「ストップ！児童労働」のレッドカードを掲げましょう。

□ キャンペーンコンテンツ 2
ストップ！児童労働 30万人署名：
世界の児童労働問題を解決するために、
①児童労働が世界的に取り組むべき重要な課題として認識されること
②関係者が協力して取り組むこと
日本政府に上記2つのアクションを求める署名活動を行います。

＊キャンペーンの詳細はこちら
http://cl-net.org/campaign2014/