森の家のカフェ
日記この間のブログから、クリスマス、年末年始と駆け抜けて、あっという間に新しい年も半月たってしまいました。
ハウステンボスに12月1日にオープンした体験型ショップ&カフェ「nijntje ナインチェ」。ショップに続き、今日はカフェのお話です。
カフェへの行き方は、ショップのミッフィー型アーチを抜けるか、
外からの入り口、ブルーナレッドの扉を開いて入ります。
中に入ると、、、、
テーブルも椅子も、まるでブルーナさんの絵本のようなブルーナカラーの世界が広がります。
そしてミッフィーのクッション、ミッフィー型の椅子。
すべて、ここハウステンボスの「nijntje」だけのオリジナルです。
食べる前から、うきうきワクワクしてしまいます。
今日はこちらのミッフィーのお耳が可愛い椅子に座ることにしました。
東京~長崎までの旅と園内を歩き回った疲れを癒そうと選んだのは。。。
ミルクセーキ!
長崎のミルクセーキは、一般的なミルクセーキとは少し違って「食べるミルクセーキ」と言われているのですって。
「nijntje」のシェフが、このお店の為に甘さの加減にまでこだわった、ここでしか飲めない長崎発祥のミルクセーキをぜひ味わってくださいね。
私のこの日のランチはカレー。ソーセージは長崎県島原産。ミッフィー型のご飯をくずすのは、ちょっと勇気が必要です。
お昼をご一緒した、ハウステンボスの「nijntje」担当のスタッフさんはオムライス。
このサラダのお野菜は、なんとハウステンボス産なのです!
ハウステンボスは言わずと知れたテーマパークですが、安心安全でおいしい食材を提供したいという思いから無農薬野菜を栽培しているそうです。
「nijntje」のカフェメニューは、ミッフィーが可愛いのはもちろんのこと、地元九州産、ハウステンボス産など、食材にもとてもこだわっています。
働くスタッフの皆さんが自信や誇りをもって家族や大切な人を招待できるようなテーマパークでありたい、そんな強い思いが至る所で感じられます。
お腹がいっぱいになって夜まで遊んだら、ぜひご覧いただきたいのがこちら。
「nijntje」の壁や窓をいかしたナイトマッピングショー「ナインチェ ダンスナイト」。
ここでしか見られないミッフィーのダンスショーは必見です。
朝から晩までたっぷり遊んで、ここハウステンボスでしか体験できない、ミッフィーとの忘れらない旅の思い出を作ってくださいね。
ハウステンボス 体験型ショップ&カフェ「nijntje ナインチェ」、詳しくはこちらのページをご確認ください。
福