うさぎ年のよろこび
プレゼントいよいよ年の瀬。
いろんなことがあった2022年が暮れてゆき、まっさらな新しい年がやってきます。
2022年の干支「とら」から、2023年の干支「うさぎ」へ。
今ごろ、干支業務の引き継ぎをしているでしょうか。
綿密にね。なにせ、十二年ぶりなものですからね。
さて、来年のうさぎ年が、かがやく年になりますようにと願いを込めて。
ミッフィー情報サイトでは、銀座 天賞堂「ミッフィー2023イヤープレートペンダント」を抽選で3名様にプレゼントいたします。
「ミッフィー2023イヤープレートペンダント」プレゼント
応募期間:2022年12月6日(火)~2023年1月4日(水)23:59
当選者数:3名様
応募ページ:https://www.dickbruna.jp/present/index.html
ミッフィーが両手に持つ旗には「YEAR OF THE RABBIT」=うさぎ年の文字。
ブルーナさんが、うさぎ年のために描いたイラストです。
旗を振って、フレーフレーと応援してくれているようなミッフィー。
「ミッフィー」をさりげなく身に着けて、ずっと一緒にいられるのが、アクセサリーのうれしいところ。
新しい年に、えいっと1歩を踏みだそう、何かに挑戦しよう、という気持ちを、ミッフィーが近くでそっと応援してくれるかもしれません。
きゅっと美しくリボンをかけて。幸運な3名様にお届けします。
みなさんのご応募お待ちしています。
ここで少し、ブルーナさんとミッフィー、うさぎ年のお話を。
奇遇なことに、ブルーナさんは、1927年のうさぎ年生まれ。
1963年、ブルーナさん36才のうさぎ年には、「nijntje(ちいさなうさこちゃん)」が出版されます。
初版を経てミッフィーの絵本のスタイルが固まった一冊。
ここからミッフィーは、広くみなさんに親しまれるようになります。
時は流れ、最後のオリジナル絵本となった「knorretje en de oren van nijntje(うさこちゃんとふがこちゃん)」が出版されたのが、2011年。
これもまた、うさぎ年のことでした。
ブルーナさんの長い長い創作活動に、
「うさぎ」が、ずっと、そっと寄り添っていたかのような、不思議な偶然です。
さあ、十二年に一度のうさぎ年。
喜びあふれる、おだやかな一年でありますように。
そして、うさぎ年ですもの、これまで以上にミッフィーとなかよくしてくださいね。
アイ