森の家
日記ハウステンボス。
みなさん、ご存知ですか?
長崎にある、修学旅行で行った、イルミネーションで有名、大きなテーマパーク、
大きなミッフィーショップがあるところ、、、
どんな印象でしょうか?
あ、毎年6月に開催される「ミッフィーマンス」を楽しみにしてくれている方も多いかもしれませんね。
Huis Ten Bosch
オランダ語で「森の家」という意味です。
ヨーロッパの街並みをイメージした園内、その中でもひときわ目をひく、ハウステンボスのシンボルとなっているドム塔(ドムトールン)。
ブルーナさんの生まれ故郷「ユトレヒト」のドム塔をモデルにして作られた塔です。
だから、ハウステンボスにあるミッフィーショップは「ナインチェ」なのです。
ミッフィーはふるさとのオランダでは「ナインチェ」と呼ばれています。
オランダ語で「うさちゃん」といった意味。
そんなオランダ気分を味わえる園内にあった世界最大級のミッフィーショップ「nijntje ナインチェ」が、体験型ショップ&カフェ「nijntje」に生まれ変わりパワーアップ、オープンしました!
石畳の道をてくてくと歩くと・・・
鮮やかなブルーナカラーが見えてきます。わくわく。
まずはショップから、のぞいてみましょう。
日本ではここでしか会えない、 赤いスカーフに黄色い木靴、手にはオランダ国旗を持ったミッフィーがお出迎えしてくれます。
その奥には、ブルーナさんの絵本で見た、あのミッフィーのお家が!
中に入ると、ちょっと嬉しい出来事が。。。ぜひ実際に体験してほしいです。
壁際のブルーナさんの絵本のような什器には、ここでしか買えないハウステンボスオリジナル商品がズラリと並んでいます。
私が訪れたのは12月上旬、こんな風にクリスマスムードあふれる店内に心も踊りました。
サンタクロースをイメージしたミッフィーのぬいぐるみ。
クリスマスをイメージしたミッフィーのぬいぐるみ。
そして、ふと見上げれば・・・
壁にも照明にもブルーナさんのイラストが。そしてもうちょっと見上げてみたら。。。
天井には、プロジェクションマッピングが。ここでしか見られない、ミッフィーのお空の冒険が繰り広げられます。
店内のあっちもこっちも、ここハウステンボスでしか、買えない見られない体験できない物・事ばかりなんです。
奥の黄色いミッフィー型のアーチを抜けると、、、カフェがあるのですが、そのお話はまたの機会に。
最後に、今の時期におすすめのハウステンボスのイルミネーションをおすそ分けです。
「光の王国」として、1年中、各種色々なイルミネーションを楽しめるハウステンボスですが、この冬のテーマの1つ「白銀の世界」のイルミネーションは本当にキレイで、寒いのがちょっと苦手な私でも、冷たい空気の中、いつまでも見ていたい、そんな気持ちにさせてくれました。
この白銀の世界をイメージしたミッフィーのぬいぐるみ「オーロラミッフィー」のドレスのブルーとイルミネーションのブルーが本当に同じで、白とブルーのシンクロ、それも感動。
イルミネーション点灯式を見た後に手にしたぬいぐるみの可愛らしさは、格別でした。
次はチューリップ、バラの咲くころに、また行かれたらいいな。
ハウステンボス 体験型ショップ&カフェ「nijntje」、詳しくはこちらのページをご確認ください。
※店内の画像は12月初旬の様子です。現在と異なる場合がございます。
福