こんにちは。

きょうはブルーナさんの若かりし頃のお話から。

ブルーナさんはパリで出版の修行をしていた時代についてこう語っています。
「地下鉄の駅に貼られたサヴィニャックのポスターをよく眺めたものです。
（略）あのころの駅は、すばらしい展覧会のようでした。」
※『ディック・ブルーナのデザイン』（ 芸術新潮編集部 編）より

パリから戻った後、その体験はシンプルかつ見る者に強く訴えるデザインとして結実します。
父親の出版社のデザイナーとして手掛けた「ブラック・ベア」のポスターは駅や街角に貼られ、人々を楽しませたのでした。

そんな当時の雰囲気を味わえるのが、このアート・ポスター。

パッケージがフレームになっていますので、そのままお部屋に飾れます。

全部で4種類ありますので、商品情報ページをご覧くださいね。
※アート・ポスター　発売元：（株）光伸プランニング　商品情報ページはこちら
※ブラック・ベアのぬいぐるみは私物です。


ブラック・ベアのポスターでぐるりと囲まれたアート・マグカップ。
こちらは2種類。誰かと一緒の休憩に。

ペンや道具を入れれば、ペンスタンドにも。

※アート・マグカップ　発売元：（株）光伸プランニング　商品情報ページはこちら

ご紹介のアイテムは現在青森で開催中の「シンプルの正体」展でも販売されています。
展覧会の余韻をぜひ、お家でも。

※「シンプルの正体」展青森会場内物販スペースへのご入場は展覧会チケットが必要です。
　ご来場日によっては品切れとなる場合もございますのでご了承ください。

 

シンプルの正体　ディック・ブルーナのデザイン展

会場：青森県立美術館 コミュニティギャラリー
会期：2018年3月20日（火）～5月6日（日）
　　　※3月26日（月）、4月9日（月）は休館日
時間：9:30～17:00（入館は閉館の30分前まで）
入場料：一般1,000円、中高大学生800円、小中学生600円（3歳未満は無料）
http://bruna-design.jp/

 

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