青森県立美術館へ行こう
日記こんにちは。
いちねんのおおよそ半分は雪に覆われているという、青森。
6月の空の下は、とても気持ち良さそう。
緑の芝生が広々としたこの場所に、
次なる誕生60周年記念「ミッフィー展」の会場、青森県立美術館があります。
白い不思議なかたちをしたオブジェの様な美術館。
どこか幻想的なたたずまい。
さっそく中へ入ってみましょう。
展示室へはこちらのエレベーターをご利用下さい ね。
可愛い色の扉。
なんと、ミッフィー展開催中は特別に、ブルーナカラー仕様なのですって。
展示室は、地下へ。
土の床。高い天井。
長く伸びた壁伝いに、お目当ての原画が並んでおります。
原画に囲まれながら、ゆっくりブルーナ絵本も堪能。
とっても贅沢な空間が広がっています。
木目の壁に並んだブルーナさんの絵、なんだか良いな。
なんという距離感なのでしょう。
そういえば、「ミッフィー・アートパレード」の作品はどこかな?
日本のクリエーターさんが手掛けた、高さ180センチのミッフィー像15体。
どこかにいるはず.....。
ほらほらここに。
整列してる。
圧倒されますね。
でもほら、ミッフィーの回りぐるりと一周、出来ちゃいます。
広い広い美術館の中。
床の上に座って眺めてみましょう。
どんな気分になるかしら。
ブルーナカラーの絨毯に、ちょっと乗ってみましょう。
可愛い絵本のような写真、撮れるかもしれません。
今度の夏は、みちのく美術館探訪。
夏休みの旅の計画、立ててみませんか?
絵日記のタイトルは、「ミッフィーと過ごす夏」。
良いじゃありませんか。
ところで、こちらの美術館に暮らす一匹の犬のことをご存じですか?
その名も「あおもり犬」と云うそうです。
広い美術館の中で、迷子になったらここへ行きましょうね(笑)。
奈良美智 作 「あおもり犬」
■ 誕生60周年記念 ミッフィー展
□ 会期:2015年6月6日(土)~7月20日(月・祝)
□ 会場:青森県立美術館
詳しくはこちらをご確認ください。
*「ミッフィー広場」では、「ミッフィー展、ミッフィーとわたし」
というテーマで、皆さまからの投稿を受付中です。
ミッフィー展に行った方の感想はもちろん、これから行く予定の方、
行かれない方もぜひミッフィー展への想いもお寄せくださいね。
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