ミッフィー展は、青森へと向かいます。
日記こんにちは。
誕生60周年記念「ミッフィー展」は、
北へ北へと向かい、
まもなく青森県をおとずれます。
「ミッフィー展」の次なる会場は、青森県立美術館。
2006年の開館以来、青森の豊かな土壌にしっかりと根をおろしています。
水平、直角、斜め45度 同幅の直線だけで構成されているというオリジナルフォント。
目を惹くフォントは、館内の道しるべとなって行く先へと導いてくれます。
この青森県立美術館のシンボルマークやロゴタイプをはじめとする
ヴィジュアル・アイデンティティ(VI)を担当されたのが、デザイナーの菊地敦己さんです。
「ミッフィー・アートパレード」のミッフィーを制作してくださったアーティストの中の
おひとりでもあります。
その作品はこちら。
Spatial Miffy
平面と立体との次元の変わり目をテーマに制作されたそうです。
正面から見ていた円と四角の線は、
横から見ると、それぞれ反対に直線と曲線が+され、見える線が変わってゆきます。
すると、ミッフィーのかたちが浮かびあがってくる。
とても面白いアプローチでした。
さて、先日のトピックスでもお知らせしましたが、
青森県立美術館では、6月21日(日)にデザイナーの菊地敦己さんを迎え、
ワークショップ「ミニ・アートパレード」が催されます。
どんなお話が聞けるのか楽しみですね。
只今、参加者を募集中ですので、ぜひご参加くださいね。
お申込みは、青森放送へご応募ください。
そうそう、青森放送の社屋では、
ひと足先に...青森の空のもとにおります。
青森県立美術館での開催は、
まもなく6月6日(土)から7月20日(月・祝日)まで。
青森会場では、展示のレイアウトも変わるとのことです。
また、会場限定のグッズ販売も予定しておりますので、お楽しみに。
*ミッフィー展限定ぬいぐるみ 3,200円+税
気候、風土が異なる様々な場所では、また違った感じ方があるかもしれませんね。
ファーストミッフィーを追って、旅が出来たらなんて素敵だなぁ、と思います。
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・誕生60周年記念「ミッフィー展」 公式ホームページ
http://www.miffy60-exhibition.jp/
・青森県立美術館ホームページ
http://www.aomori-museum.jp/ja/
・青森放送ホームページ ワークショップ「ミニ・アートパレード」お知らせ
http://www.rab.co.jp/event/miffy/workshop.html