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こんにちは。

「たのしいな!」って、言いたくなる新しい絵本ができました。

「どうぶつえんたのしいな!」って。

どうぶつえんたのしいな

■講談社 げんきの絵本「ミッフィーの どうぶつえん たのしいな!」
□2013年1月16日発行
□定価:580円(税込)

ミッフィーは動物園を訪れて、いろいろな動物たちに出会います。

”しろい おやまに
くろい まる。

あなたは だあれ?”

どうぶつえんたのしいな

そう、パンダさんでした。

どうぶつえんたのしいな

動物の体の一部から、何の動物なのかを当ててみてくださいね。

写真のパンダさんと、ブルーナさんの描いたパンダさんを
並べて見比べる面白さ。
ほうほう、ブルーナさん。ここはこう描いたんだね。
写真と絵をじーっと見比べてみると、
ブルーナ絵本のシンプルさの秘密がちょっと分かるかもしれません。


ブルーナさんは、動物の絵を描くときのことについて、こんな風に語っています。

”動物を描く時ときは、必ずカメラを持って近くの動物園に行きます。
よく知っているように思っても、いざ描こうとすると、
動物たちの体はとても複雑で難しいことが多いんですよね。
最初は実物を見ながら詳細に描いて、それから絵本用にシンプルにしていきます。”

(「どうぶつのくに」vol.22掲載のインタビューより)

さて、この絵本の写真・編集・構成をてがけたのは「どうぶつのくに」のみなさん。
情報誌「どうぶつのくに」を発行していて、
世界中の動物園や動物をよおく知っている人々なのです。

動物に真剣なブルーナさんと「どうぶつのくに」さんがタッグを組んだのですから、
それはもう、動物への愛情あふれる絵本となりました。

きっと、お子さんは大好きな動物を、もっと好きに。
動物園に行きたくなっちゃうかな。

どうぶつえんたのしいな

ミッフィー&パンダ ぬいぐるみ (セキグチ)

https://www.dickbruna.jp/goods/201110/985.html

アイ

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