ツバメノート
グッズ現在から60年以上も前のこと..
「燕さん、燕さんのノート。」
そんな風にお客さんからとても慕われていた、とあるノートメーカー営業担当の燕さん。
ツバメノート(株)は、そんな燕さんの" ツバメ "から名づけられました。
なんて親しみのこもったノートなのでしょう。
なぜいきなり、ツバメノート?とお思いですよね。
こちらをご覧くださいな。
ツバメノート(株)謹製、「ミッフィー ツバメノート」です。
サイズは、ブルーナ絵本とほぼ同じくらいの可愛いらしいノートです。
中は綺麗な紙が綴ってあります。
書くために作られたフールス紙。それはそれは丁寧に、幾たびも漉いてあるそうです。
クラシカルな表紙デザインは、発売当時の1947年から変わっていないそう。
そして書かれた文字は、なんと一万年先まで保つそうです。
なんとスケールの大きなノートなのでしょうね。
ミッフィーのツバメノート、一冊300円。
お高くはないでしょう?
*発売元 ニュートラルコーポレーション
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