ミッフィーの家計簿 どうだった?
日記こんにちは。
今日は、ゲストをお招きしております。
「ミッフィーのかんたんパソコン家計簿 2012」を担当された、
アスキー・メディアワークスのさとうさんです。
自らを“ずぼら”だというさとうさん、
家計簿の制作を担当したことがきっかけで、
人生初の家計簿、「ミッフィーのかんたんパソコン家計簿」をつけはじめたのだそう。
同じく“ずぼら”のわたくしが、お話を伺います。
―さとうさん、毎日家計簿つけているんですか?
「いえいえ、レシートをとっておいて、数日分まとめて入力しています」
―そうか、毎日でなくてもいいんですね。
なんだか毎日やらなきゃいけないものだと思い込んでました。
どうですか?家計簿を始めてみて。
「自分の買い方のクセが見えてきました。
チリも積もればムダ使い、というか。
こまごましたものが結局、結構な額のムダ使いになってましたね」
―ほー。チリも積もればムダ使い。怖い名言ですね。
「自分のクセが分かると、自然にムダ使いしなくなるものですね。
まだ家計簿を始めて1か月ちょっとですが、
それだけでも自分の買い物の傾向が分かるので
お忙しい方もまずは1か月、やってみるといいかもしれません」
―まずは1か月、と思うと、ぐっとハードルが下がりますね。
パソコンで家計簿をつけたことがない方も多いと思いますが、
そのような方にはどうですか?
「ソフトの操作はシンプルですし、
入力方法などは本でしっかり解説していますので、あまり心配ないかと思います。
自動で計算してくれて、間違えても簡単に修正できるのが
パソコン家計簿のいいところですね。
まとめて入力するのであれば、毎日パソコンを立ち上げなくてもいいですし。
自動でグラフにしてくれるのも、パソコンならではですね。
より簡単に、高度に、家計を『見える化』できると思います」
―グラフもブルーナカラーだったり、きれいですよね。
実際に使ってみて、デザイン面はどうでしたか?
「ワンポイントで入っているミッフィーが、うれしいものですね。
ああーちょっと反省だなというときは
ミッフィーがなぐさめてくれているようで和みます。
逆に、いい感じの時は、いっしょに喜んでくれているようにも見えますし。
家計簿とミッフィーって、とっても相性いいなあと思いました」
―そうですね。ミッフィーに応援してもらっているような気になります。
カレンダーにもイラストをたくさん盛り込みましたよね。
「そう、カレンダーはアイコンをいっぱい入れましたので楽しく使っています。
お洋服買った日はお洋服のアイコンとか。
ちょっとしたイラスト日記のように使えて楽しいです」
―本の方はどうでしょう?
「『お付き合いメモ』が便利でした。
お年玉をだれにいくらあげたか書いておいたり、
おみやげをいただいたから、お返しを忘れないようにしよう、とか」
―お年玉の金額はメモしておくべきですね。すぐ忘れちゃう。
いただいたものも記録しておくのが立派な大人ですね。私できてません。
さとうさん、楽しく活用してますね。
お話ありがとうございました。
みなさんも、お読みいただいてありがとうございました。
なんとなく節約するよりも、今のお金の使い方をまず見直す。
ミッフィーの家計簿だったら、それをかわいく楽しく、できるかもしれません。
ミッフィーのパソコン家計簿が気になった方に、よいお知らせ。
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