ものがたりの小箱
日記こんにちは。
きょうは本のお話。
こちらは1960年代頃にA.W.BRUNA EN ZOON社から出版されたジョルジュ・シムノンの小説。
もちろんブックデザインは、ブルーナさんです。
ハードカバーの魅力ってどこでしょう。
私がついついやってしまうのが、表紙カバーをめくること。
宝探しみたいな気分の一瞬。
わぁ、ブルーナさん。
本にはまた違うデザインがされていました。
こちらのHAVANKのシリーズは、どうかな?
またまたやられました。中の本は緑。
イラストの型押しつきでした。
小口にも、色付けされていたり。
四角く包む端から端までが、一冊の本の魅力。
いつか古本屋さんで出会えたらなぁと思います。
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