天空のミッフィー
日記こんにちは。
東京はすっきりしないお天気ですが
ぐずぐずしている雲の上に思いをはせてみましょう。
標高2000メートル、雲の上のアートリゾート「美ヶ原高原美術館」では
11月15日まで、「ミッフィーはどこ?-たのしいお庭-」展を開催中です。
姉妹館である箱根彫刻の森美術館で4月まで開催されていた展覧会に、
美ヶ原高原ならではの展示物を追加して開催しています。
高山植物の豊かな美ヶ原高原にちなんで、
ブルーナさんの絵本「bloemen boek(はなのほん・日本語未刊)」の
お花をモチーフにした展示物や
足を踏み入れると、お花が咲いたりくるくるまわったりするお花畑。
2人で入るとどうなるかな…
箱根彫刻の森美術館で人気者だった展示物も、もちろんあります。
ブルーカラーのブロックを動かすと…あれ?ミッフィー?
子供も大人も、夢中になって遊んでしまう楽しい空間が広がっています。
美ヶ原高原美術館には、「ビーナスライン」というドライブルートを通ってゆきます。
みみよりブログでも日記を書いているtさん(山男)が
こんなパンフレットを見せてくれました。
これは、完全に鼻歌ドライブです。鼻歌どころか熱唱です。ラー!
パンフレットによりますと、
森の中を駆け抜け
花の園を駆け抜け
天空へ駆け上がる
…のだそうです。すごく楽しそう。
駆け上がった終点に美ヶ原高原美術館があるのですが、
そんな気持ちよい美術館への道中で、ミッフィーのスタンプラリーを開催しています。
車山高原、霧ケ峰高原、八島ヶ原湿原、そして美ヶ原高原美術館、
4つの場所でスタンプを集めて応募すると、
美術館オリジナルのミッフィーグッズが抽選であたります。
スタンプもとってもかわいいんですよ。
これからの季節、ほんとうに気持ちのよさそうな場所です。
ビーナスライン用のプレイリストを作って、歌いながらドライブして、
「ミッフィーはどこ?」展で遊んだらとっても楽しそうです。
ラー!
アイ