ミッフィーとドレス
日記こんにちは。
道ばたのすみれやたんぽぽが上を向いています。
春だよ、と。
きょうはちょっとわき道にそれますが、
ユトレヒトの「ディック・ブルーナ・ハウス(dick bruna huis)」で開かれている
『miffy in fashion 』 のお話。
お洋服は女の子のあこがれですから、興味深々なわけなのです。
そのなかで、わたしがとても惹かれたこちらのドレス。
Digna Kosse のミニマルドレスです。
ほんの数本の糸で、からだを覆う服。
必要な布はどこまで..。
それが彼女のデザインした「ミニマルドレス」。
そのシンプルな世界と繊細な糸の表情がとても素敵でした。
『miffy in fashion 』 、ほかの作品も見ることができます。ぜひこちらもご覧くださいね。
Telegraphのサイトへhttp://fashion.telegraph.co.uk/galleries/TMG8413877/Miffy-in-fashion-in-pictures.html
そうそう、
「ディック・ブルーナ・ハウス」にあるミッフィーのイラストの下に、こんな言葉がありました!
“ミッフィーはどうして女の子なのかというと、
ディックがズボンよりもドレスを描くことがすきだからです!”
“ドレス” には、なにが詰まっているのかなぁ。
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