デルフト焼き
ブルーナさんが暮らしている、オランダで生まれた陶器のお話。
‘デルフトブルーと呼ばれる、深い青と白の陶器’
17世紀、陶器作りがさかんだった ‘デルフト’の町で、
陶工たちは、中国や日本から運ばれてくる青藍色の陶器に、新しい美しさを発見しました。
その東洋の陶器の似姿を追って作られた陶器。
それはいつしか‘デルフト焼き’と呼ばれるようになりました。
1653年から現在も、昔ながらの製法を受け継いでいる‘王立ポースレン・フレス KONINKLIJKE PORCELEYNE FLES’。
ここで作られている陶器は‘ロイヤルデルフト’と呼ばれ、底には王室の称号を受けた印(しるし)があります。
~ミッフィーの、デルフト焼きはあるの?
もちろん! n
ロイヤルデルフトのホームページhttp://www.royaldelft.com/index.asp